top of page
Scroll

Architectural
Design
未来をビジュアル化し
心に響く空間体験のお手伝いをします
タイアーキビジョンは、
美しさに加え、使いやすさと心地よさを兼ね備えた本質的な建築デザインをご提案します。
使う人の心理や感覚に寄り添いながら、建築に込められた想いや哲学を体験できるような、豊かで意味のある空間づくりを大切にしています。
中でも、「使いやすさ」と「居心地」の両立を追求した次世代型医療クリニックの設計を得意としており、
コンセプト立案・基本計画・3Dシミュレーション・ビジュアライゼーション・インテリアコーディネート・家具デザイン・照明計画・サイン計画・ロゴ制作・開業後のブランディング支援に至るまで、一貫したコンセプトでトータルディレクションいたします。
患者様と医療スタッフ双方の満足度を最大化する空間づくりを通じて、医療現場の未来をデザインします。



実績と受賞歴 / Works & Awards

田井 裕康 | Tai Hiroyasu
Designer / Creative Director

理念 / Vision
理想を描いて 未来を奏でる 人の想いに深く耳を傾け、 その哲学や美意識を、丁寧に翻訳し、理想やビジョンを描き出します。 私たちが手がける建築デザインは、 ただの構造物ではなく、意識や価値観を体験できる空間です。 その調和は交響曲のように繊細で、人の心に優しく触れるよう、何度も熟考を重ねて構成されています。 完成した建築は街並みにそっと溶け込み、 そこに宿る美意識は、いつしかハーモニーとなって響きはじめます。
私にとってのデザイン / Design is...
私は金沢で生まれた。 幼い頃から、建築家の父の影響で さまざまな建物や空間に触れてきた。 小学生のある日、父が突然、「海に行こう」と言った。 車に乗り込み、 青い空を燃やしたように赤く染まる景色の中を二人で走った。 潮の香りが近づいた頃、父がふいに尋ねた。 「この美しい夕日は何色かな?」 オレンジ色。 そう答えると、父は微笑んで、もう一度同じ質問をした。 答えが違うのかもしれない、、 そう思い、じっと夕日を見つめた。 けれど、眩しさに目が痛くなり、 それ以上見続けることができなかった。 今でも、夕日は何色なのかと考えることがある。 色や光を学べば、赤・緑・青の三原色が重なると 白になることは理解できる。 しかし、 父が言いたかったのは、 人が感動する景色には理由があり、 それを何度も何度も観て、 何故美しいのかという理由を見つけることが大切だ。 ということだったのかもしれない。 今、デザインの仕事をする上で、私はいつもそれを思い出す。 流行に流されない絶対的な美意識を持ち、 人間の奥深くに響く美しさを形にしていきたい。
自己紹介 / About me
アクセス / Access
TAI ARCHIVISION | タイアーキビジョン
bottom of page